無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

あと10147日

二年前に、親父の遺品整理をしていて、おふくろが残した昭和20年代からの家計簿と給与明細を発見した。これをいつか整理しようと思っていながら、なかなか手を付けられなかった。やろうと思えば時間はあったはずだが、いまだに段ボールの中に眠っている。…

あと10159日

金は要らないとか口では言っていても、誰でもお金には興味があるはずだ。聞いて面白いのもお金にまつわる話で、これは儲けた話でも損した話でもいいんだが、どちらかといえば、面白いのは人が損をした話だろう。しかし笑って聞けることならいいが、20年位…

あと10165日

愛媛県の中村知事だが、以前このブログで、知事としてやることはきちんとやってきたというような記事を書いた記憶があるが、どうやら最近先祖返りしてきたようだ。わしの記憶によると、この人は、最初は愛媛県議会議員に、確か最年少で立候補して当選したが…

あと10168日

6月が近づいてくると、76年前の6月5日~7日の間に繰り広げられたあのミッドウェイ海戦を思い出す。当事者もほとんどいなくなり、戦争の記憶も失われていくと共に、あの大海戦すらも、海戦としての純粋な歴史的な側面とか、テクニカルな面とかは、それ…

あと10173日

今月初めに、インターネットを、ADSLからケーブルネットに変えた。料金も同じで、謳っているスピードも12MBで同じなんだが、実際のスピードには雲泥の差があった。今年の初めくらいからADSLのスピードが極端に落ちて、さらに頻繁に切れるように…

あと10180日

2月に離婚した二男が、親として当然のことだとは思うが、子供には会いたいと言っている。成長には関わりたいし、忘れてほしくないという気持ちはわかるが、少し間をおいたほうが良いのではないかと、わしは思っている。ここで思い出すのが親父のことだ。昭…

あと10185日

先月26日の夜に家を出て、その晩は久しぶりにフェリーの2等で寝たが、昔とは違って、ガラガラだった。このフェリーは東予港から大阪南港へ行く船で、昔、瀬戸内海の女王と呼ばれた、関西汽船の別府航路の客船とは別のものだ。今の人に話しても、なかなか…

あと10196日

わしは今まで66年生きて来て、この日本という国が嫌いになったことは一度もない。若い頃、日本人が面倒くさいと思ったことはあったが、それとて、風習やしきたりで面倒くさいこともあるなあと思ったくらいで、別に日本人をやめたいと思ったわけではない。…

あと10200日

セクハラだと言われて財務省事務次官が辞めたが、ほんと情けないおやじだと思う。以前、チャイナから情報を要求されたが、国を売ることはできないと言って、自殺した外務省の役人がいた。この人はいわゆる高官ではなかったが、日本人として矜持を持った立派…

あと10204日

親父が民生委員をやっていた頃だから、20年以上昔のことになる。その頃は民生委員は町内会長を兼務できなかったので、その代わりにちょくちょく会計担当を引き受けていた。当時は町内会長を、1人の人が長期間やるのが当然という風潮があり、死ぬまで町内…

あと10209日

あまりテレビは見ないし、新聞はとってないので知らなかったんだが、「かけ」に関して、愛媛県職員が首相案件と書いたメモが見つかったとか何とか、「嘘の新聞」が報道したようだ。いつもの、野党議員の来庁希望に、知事がパフォーマンスなら来るなと言った…

あと10216日

今の生活も3年目に入り、少し肩の力が抜けてきたように感じている。この2年間、あれをしなければいけないとか、これをしなければいけないとか、とにかく自分に負荷を加えてきた。ところが外部の人と接することが多くなり、忙しくなってくるにつれて、でき…

あと10219日

以前から言われていたことだが、町内会長になって町内の住民の高齢化を改めて思い知らされている。昔から続いてきたこの町内会の制度も、それほど長くは続かないのかもしれない。住民にとっての一番の負担は分別ごみの管理で、ここの市は、資源ごみだけでも…

あと10228日

春分の日は、長男の家に引っ越しの手伝いのため一泊した。出かけるとなると、小太郎花子をペットホテルに預けなくてはならないので、金がかかってしょうがない。長男はその費用は出すからと言ってくれたが、そういうわけにもいかない。10時に預けた後、不…

あと10236日

最近このブログで、俳句をやっていた当時のことを書いたことが何回かあり、そのたびに、当時の事を思い出すようになった。こんな機会が無ければ、ほとんど忘れていたこともたくさんあったが、いろいろお世話になった人や、新入会員として一緒に句作をした北…

あと10242日

昨日、だいぶ前に退職した先輩Iさんの訃報が伝えられた。一回りくらい年長だったはずだから、70代後半だろうか。残念ながらわしは新聞をとってないので、訃報欄を見ることもない。昨日も気を利かして、友人が連絡をくれたんだが、葬儀の場所もわからない…

あと10248日

先日、小倉城の堀から銃弾の薬莢が大量に発見されたとニュースを見ていて、若い頃、渋柿という俳句結社に参加していた頃のことを思い出した。小倉という所は、陸軍造兵廠小倉工廠等の軍関連の施設があり、大陸に近いこともあって、まさに日本防衛の最前線と…

あと10255日

女房が金曜日の朝から、高速バスで二男の家に行って留守なので、犬との生活も今日で3日目になる。金曜日は、小太郎も花子も寂しそうなので、ずっと横に座ってテレビでオリンピックを見たり、ネットを見たりして過ごしていたが、それも一日で飽きてしまった…

あと10258日

平昌オリンピックも、日本人金銀メダリスト誕生で佳境に入って来て、俄然面白くなってきた。それに釣られてパシュート、カーリング、スピードスケート、フィギュアスケートなどは、実況があるときはよく見ている。これは年金生活者の特権だな。ジャンプは、…

あと10265日

平昌で行われている冬季オリンピックは、ちょっと盛り上がりに欠けるようだが、高梨のジャンプを見ていて、札幌冬季オリンピックの、日の丸飛行隊を思い出した。調べてみると、昭和47年2月6日(日)だったから、二十歳の時で、おそらく寮の娯楽室で、多…

あと10266日

普段は忘れているが、この世に生まれてきた以上、死の瞬間は必ず訪れるということは自然の摂理で、高貴下賤富豪貧民氏素性関係なく、これはこの世で一番平等なシステムであるといえるのかもしれない。そして人は皆、生きる希望と死への恐怖とのバランスをと…

あと10273日

先月22日に、車で一時間ほど走ってイオンモールに行ってきた。正確に言うとイオンモールはおまけで、途中にあるグラッチャーノというイタリア料理のレストランで、評判のニンジンドレッシングを買うのが目的だった。去年女房の友達から初めて貰ったんだが…

あと10276日

先日、うちの向いに住んでいた、Nさんが亡くなっていたということを知った。わしが中学生の頃に、遊び場になっていた空き地に、家を建てて引っ越してきた人だが、わしは16歳で家を出たので、ほとんど面識は無かった。享年85歳というから、わしより18…

あと10281日

この間の西部邁氏の自殺以来、自殺についていろいろ考えることが多くなった。別にわしが自殺したいというのではなく、どのような心境になれば死が許容できるようになるのか、その過程に興味があるということだ。多摩川の冷たい水の中に飛び込むという行為が…

あと10285日

今月21日に、西部邁氏が自ら多摩川に飛び込んで亡くなった。その後多くの人が、予感がしていたと話したり、書いたりしているので、その通りになったということだろう。西部さんに関しては、時々テレビで話しているのを聞いたことがあるくらいで、本を読ん…

あと10290日

昨日、雇用保険申請で停止されていた、待期期間3か月分の年金の振り込み通知が届いた。いろいろ面倒だったが、これでやっとこの問題は解決して過去のことになった。専門家が間違えるということは、本人の勉強不足もあるんだろうが、制度自体が複雑すぎるの…

あと10295日

一昨年の11月に、白山ひめ神社と敦賀気比神宮に参拝して以来、参拝旅は休んでいる。女房には、ボケ防止にもなるし、どこかに出かけてきたらいいのにと言われているが、当初予定していた神社は全部回ってしまったということもあって、なかなか思いつかない…

あと10303日

仕事を辞めてしまうと、人生がつまらなくなるということの原因の一つに、人から評価されることがなくなるということがあるのかもしれない。去年の3月で仕事を辞めた、同い年のTさんからの年賀状に、農業、歴史、アマチュア無線等、いろんなことがやりたい…

あと10307日

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 今年は二男と3人で過ごす静かな元旦だった。のんびりと朝10時過ぎまで寝ていたので、うっかりして国旗掲揚を忘れたしまった。午後4時くらいになって、忘れていることに気が付いたが後…

あと10313日

今年も残すところあと2日になってしまった。この一年もいろいろあったが、有名大学をでて、優秀と言われる学生が蝟集したはずの東電、東芝、シャープ、神戸製鋼、日産、ここらの体たらくをみていると、日本の将来もどうなることやらと、暗澹とした気持ちに…