無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

あと10327日

おふくろは貴金属類は早めに形見分けしていたのと、亡くなったのち、女房が良いものから他の親族にあげてしまったので、大したものは残って無かった。そんな中で、盗まれたんじゃないかと、おふくろが死ぬまで気にしていた、金のネックレスだけは杳として行…

あと10332日

毎日毎日家にいるので、何も変化が無いように思われがちだが、そうでもない。そのほとんどは本当に些細な、つまらないことではあるが、まるで誰かに試されているような気がすることもある。先日こんなことがあった。 12/7は近くの医院でインフルエンザの予防…

あと10337日

先週の土曜日に、二男夫婦が離婚に関する話をするために帰って来た。去年の夏にも一度もめ事があったので、危うい感じはしていたが、去年12月に子供が生まれ、今年6月に、家族との時間が持ちたいからということで、転職したばかりだったから、今の時期に…

あと10342日

4年くらい前に、時々不整脈が出るようになり、循環器内科の医院にかかったことがあった。脈が飛ぶというのは、本人にとっては気持ちがいいものではない。知り合いの医療関係者に聞いても、単なる期外収縮だろうから、問題ないと思うよと言われてはいたが、…

あと10345日

古事記神代巻100回音読も一応達成したこともあり、また先日の咳喘息のこともあり、ここらで、このブログも含めて、一度生活を見直してみるのもいいのではないかと思っている。 無駄に生きるとはどういうことかというテーマで、ほぼ休むことなく558回書…

あと10346日

どうのこうの言ったところで、人間というものは、いくつになっても欲を捨てることはできないと思っている。或いは、欲があるから生きていける、と言ったほうがいいのかもしれない。中でもお金に対する欲求は特別で、誰にとっても、お金というものが、生きて…

あと10347日

11月23日夜、去年の4月1日から始めた古事記神代巻100回音読が完了した。当初は、去年の11月までに終わる予定だったが、それはちょっと甘い考えだった。結局11月までには27回しか読めなかった。それから1年かかって73回読んだことになる。…

あと10348日

このブログを始めるきっかけにもなった、わしらの一族は癌で死ななければ94歳まで生きるという話を、わしに教えてくれたのは、親父の妹に当たるM叔母さんだった。このブログの第一回あと10918日に書いたように、この時M叔母さんは88歳だったので…

あと10349日

最近やっと、新聞テレビ等メディアのデタラメさが俎上に上がってきたが、インターネット初期から、ネット情報に接してきた人たちにとっては、やっと追いついてきたかという感じだろう。佐藤栄作首相が辞めるときに、新聞記者は会見場から出て行け、国民に直…

あと10350日

毎年今頃になると、長女の嫁ぎ先から貰った渋柿の皮をむいて、軒先に吊るす作業が始まる。今年も100個近くの柿を貰ったので、気温も下がった今朝から皮むき、紐かけ、煮沸消毒後、軒先に吊るして作業は1時間くらいで完了した。わしは子供の頃から柿は好…

あと10351日

東名高速で死亡事故があってから、危険運転で逮捕という事件が多くなった。煽り運転なんてものは別に最近始まったものでもなく、以前からあったんだが、検挙数が増えたということは警察が本腰を入れだしたということかな。それなら結構なことだ。ドライブレ…

あと10352日

昨日、娘からぎっくり腰になって動けないというメールがあったので、今朝早くから、家にあったコルセットやロキソプロフェンテープを持って行ってきた。洗濯物を干そうとして、ちょっとうつむいた時にギクッときたらしい。たいして重いものを持ち上げている…

あと10353日

わしら兄弟は、近所にあったキリスト教の幼稚園に通っていた。当時幼稚園といってもその数も少なく、行ってない子のほうが多かったみたいだ。兄貴は2年行ったが、わしはなぜか1年しか行ってないので、2歳違いだから2人がダブルことはなかった。一度おふ…

あと10354日

近頃は公務員人気なんかで、公務員になるのも難しいようだが、わしの小さい頃はそうでもなかった。特に市町村職員なんかはほとんどがコネ採用だったように思う。少なくともわしの周辺ではそうだった。また、今では偉そうに国立大学法人職員採用試験なんてや…

あと10355日

長男が購入した古家の、前の持ち主だったOさんが残していった物を処分するために、朝から出かけていった。掛け軸とか書道の作品で、引っ越しするときに処分するというのを、わしも作品を見てみたいので置いていくようにお願いしていたものだ。その中に昭和…

あと10356日

咳もほとんどおさまり、夜もゆっくり寝られるようになったので、体がだいぶ楽になってきた。少しずつ散歩もできるし、咳き込まずに祝詞をあげることができるようになったのが、なにより有り難い。咳で腹筋を使い過ぎたのか、昔、腹膜炎をおこしかけた時の、…

あと10357日

9月位から、ADSLが遅くて途中で止まるので、動画が満足に見えない状態が続いていた。そこで、今日の昼からいろいろやってみたが、モデムから下流には問題が見つからない。これ以上こちらではどうしようもないので、ニフティに電話をかけて聞いてみることに…

あと10358日

長いこと忘れていたが、病気で寝ていると、寝るのは飽きたが、かといって何かをする気にはならないという、中途半端な時間帯があることに、改めて気が付いた。昔はこの時間帯をどのように過ごしていたのかは思い出せないが、おそらく今回と同じようにテレビ…

あと10359日

来年の今頃は10000日を切って、9000日代にはいっているはずだが、夜中に咳き込んでいると、例えガンにならなくても、そのカウンターを全部使い切ることはないのかなと、感じたことがあった。ある晩、咳き込んで痰を吐きながら、正岡子規もこんなに…

あと10360日

あと10365日、あと10364日、あと10363日、あと10362日、あと10361日、この空白の時間ができてしまった。6日夜から高熱、咳、痰に苦しめられ、7日~9日までは死んだようになっていた。7日の昼頃咽喉が乾いたので、女房が仕事に…

あと10366日

先週から少し風邪気味だったので、法事が終わるまではひどくならないように気を付けていたが、終わって気が抜けたのか、昨晩あたりからのどの痛み、咳、痰、鼻水が急にひどくなった。朝方は調子が良くて、天気もいいので布団を干したりしたが、昼頃になると…

あと10367日

兄夫婦も長男一家もそれぞれ家に帰ったので、また二人と犬2匹の通常の生活に戻ることができた。3日の夜から4日の夕方まで、犬はペットホテルに預けたんだが、実はこれが一番心配で、きちんと食べたのかとか、ストレスを感じているのではないかとかいろい…

あと10368日

今朝10時30分から、おふくろの13回忌法要があり、叔母やいとこが集まってくれた。この13年で伯父叔父にあたる人は誰もいなくなり、叔母が二人、あとはいとこで、この人たちがおふくろを直接知っている最後の人たちだ。わしは葬式なんかで会っている…

あと10369日

長男が買った古家の前の持ち主が親切な人で、エアコンや家電製品でいるものがあれば置いて行きますよと言ってくれた。エアコンも5台設置されていて、2台はまだ新しい物だし、台所にあったヘルシオもいらないと言うので、これはうちがいただくことにした。…

あと10370日

午後12時35分着の飛行機で来る兄夫婦を迎えに空港に行ったが、連休前で駐車場が満車で、少し離れた第2駐車場に停めなければならなかった。ここの空港は紫電改で有名な、第三四三海軍航空隊の基地があった所で、わしらが子供の頃は周囲に水田が広がり、…

あと10371日

昨夜は、女房が久しぶりに帰ってきた高校時代の友人と、近場の温泉に泊まりに行ったので、夜の9時くらいから一階のソファに座って犬の相手をしていた。小太郎も花子も女房に依存しているので、夕方からずっと、いつも女房が帰って来る勝手口の前で待ってい…

あと10372日

19歳の夏の終わり頃、隣の島にあった空手道場に、他の部員と一緒に稽古に行った帰りの船の中で、隣にいた人が突然亡くなるという経験をしたことがある。その時、見ず知らずの人とはいえ、人はこんなに簡単に、あっけなくなく亡くなるものかと無性に寂しさ…

あと10373日

今朝は、女房が仕事に行ったのも気が付かないで熟睡してしまった。7時過ぎに、犬の小太郎が隣のリビング兼ダイニングの床を、カツカツと歩き回る音で目が覚めた。ミニチュアダックスは足が短いので、カツカツという足音もピッチが速い。一度耳につくともう…

あと10374日

若い頃は人と議論したり、議論とまではいかないが、長い時間ひとつの事について話し込んだりすることもよくあったが、そういうことをする時間は、歳をとるにつれて減ってきた。年の功といったらいいのかどうかわからないが、段々と先が読めるようになってき…

あと10375日

60歳で定年退職した頃、以前東京で仕事をしていた時に、同じ職場にいたKさんとNさんに連絡をとったことがあった。30年間年賀状だけの付き合いだったので、定年を期に一度会ってみたいと思ったのが始まりだ。Kさんはわしと同い年で、定年退職したはず…