無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-06-01から1日間の記事一覧

あと10889日

去年、長い時間をかけて吉川英治の新平家物語を読破したんだが、これは面白かったな。青空文庫では無料で手にはいるようだが、アマゾンではキンドル本が100円と200円できちんと読めるようになっているのでこれを購入した。わしは小さいときから視力が2…