無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-06-12から1日間の記事一覧

あと10878日

最近女房と同じ職場の女性が亡くなったらしい。まだ小さい子供もいるそうで、お気の毒なことだ。腕が痛い肩が痛いといって鎮痛剤を飲んでいたそうだが、何かの病気を持っていることには気が付かなかったようだ。死は誰にでも平等にやってくるし誰もそれから…