無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-06-14から1日間の記事一覧

あと10876日

今日は久しぶりに良く晴れて洗濯日和だった。天気がいいと気分も晴れ晴れするな。64年生きていると、何度か不思議な偶然というのに出くわすことがあるもんだ。あれはわしが45歳のときだったが、初めての同窓会が卒業した学校のある瀬戸内の島の、海岸の…