無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-08-03から1日間の記事一覧

あと10826日

娘一家が自宅に帰ったので、別の部屋に移動してあった神棚を、本来の場所に移したところ、春日灯籠が点灯しなくなってしまった。神棚一式はわしが結婚したときに購入した物で、32年にわたって使い続けたものだから、寿命がきたんだろうと思って電球をみて…