無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-08-16から1日間の記事一覧

あと10813日

夕方送り火を焚いて今年のお盆も終わった。明日から女房も仕事で朝が早くなるが、わしもいつもの生活パターンに返ることになり、ほっとしている。連日35度を越える日が続き、雑巾がけをするだけで汗びっしょりになり、風呂掃除が終わる頃にはぐったりして…