無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-08-17から1日間の記事一覧

あと10812日 おうち忘れた子雲雀は

おうち忘れた小雲雀は広い畑の麦の中、母さん尋ねてないたけど、風に穂麦がなるばかり..................これはおうち忘れてという歌らしいが、題名はつい最近まで知らなかった。たぶんわしが幼稚園児だったころのことだと思うが、うちに一冊の絵本があり、…