無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-09-03から1日間の記事一覧

あと10795日

昨夜読み始めた佐藤愛子の私の遺言を午前2時頃読み終えたが、なんか重苦しい本だな。相曾誠治氏のことがでているということなので、どんなことを書いているのか気になったのと、今度電子書籍になって発売されたので読んでみようかという気になったんだが、…