無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-09-16から1日間の記事一覧

あと10782日

わしが死を意識したのはいつだったか、にわかには思い出せないが、あと10812日で書いたように、幼稚園児の頃ではないかと思われる。幼稚園に上がる前に近所の川に猫の子供を流した事を覚えているから、其の時はまだ意識してなかったはずだ。小学校4年…