無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-10-27から1日間の記事一覧

あと10741日

昭和40年頃に、国会図書館が、大東亜戦争を政治史資料として記録するために、指導者の声を録音するという事業を再開したところ、いろいろ自分から売り込んで来る戦争指導者がけっこういたらしいんだな。そんな中で、山本有三の推薦とかで売り込んで来たの…