無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-12-11から1日間の記事一覧

あと10696日

年末には子供等が孫を連れて帰ってくるので、みなが寝るスペースを確保するため、物置状態になっている1部屋の大掃除を始めた。それぞれが大学を卒業した時に送ってきたもの、それが3人分あり、さらに親父おふくろの遺品類が加わったので、足の踏み場も無…