無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-12-18から1日間の記事一覧

あと10689日

わしが社会との接点を絞る事にことによって、何が変ったかというと、感情の起伏が少なくなったということかな。腹をたてることが少なくなり、穏やかな時間がすごせるようになったと言えるかもしれない。しかし、社会との接点を減らすといっても、通常の経済…