無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-01-23から1日間の記事一覧

あと10653日

去年の5月から毎日800字前後、何か頭に浮かんだ事を書いているが、毎日必ず書くという事は、わしが毎日行として課している掃除、歩行7000歩、祝詞奏上等に匹敵する存在となりつつあるようだ。わしにとっては、書くという行為は、あやふやな記憶を確定す…