無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-02-04から1日間の記事一覧

あと10641日

楽天の期間限定ポイントの期限が切れそうになったので、百田尚樹の『カエルの楽園』を購入して昨日読了した。ネットで評判になっていた本なので、期待はしていたが、まさに期待通りの面白さだったな。一気に読んでしまった。人間の世界で書くとこれほど単純…