無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-02-18から1日間の記事一覧

あと10627日

同級生のH君は体重100kg近い巨漢で、押しても突いてもびくともしなかった。しかし性格はいたって穏やかで、みんなに好かれていた。もし本気で喧嘩をすれば、おそらく学内で一番強かっただろう。昭和45年の夏休みに、そのH君が相撲の県大会に出場するの…