無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-05-29から1日間の記事一覧

あと10527日

昭和48年の1月から3月まで3ヶ月間、尾道市の日立造船向島工場で工場実習を行ったことはあと10588日に書いたが、その時に、実習の合間に新造船や修理、定期点検に入って来る様々な国の船を見に行った。その中で、一番頻繁に訪れて、乗組員とも知り…