無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-06-13から1日間の記事一覧

あと10512日

「高原の駅よさようなら」とか昔の歌をユーチューブで聞いていると、バックに映画の画面が流れていて、そちらを見るのもまた楽しい。古い映画には当然のことだが、蒸気機関車がよく出て来る。この蒸気機関車というやつは、乗るのは嫌だが、走っている姿を横…