無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-06-23から1日間の記事一覧

あと10502日

わしの中学生の頃は、市内に県立普通高校は3校しかなく、大学へ行こうと思ったら3校のどれかに入るしかなかった。また、大学進学率が10%台の頃だから、普通高校でも就職クラスが半分くらいあったし、中学卒業後、集団就職で都会に出て行く子供等も多く…