無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-06-26から1日間の記事一覧

あと10499日

この間亡くなった従兄弟のJさんが、昭和30年に新制高校を卒業して、プロパンガスの会社に就職した関係で、わしの家のガス化が早かったことは、あと10529日に書いた。ガスコンロのおかげで、まず台所から七輪が無くなった。数年後にガスストーブを購入…