無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-08-12から1日間の記事一覧

あと10452日

明日の夕方には、親父やおふくろが迷う事無く帰ってこられるように、迎え火を焚くが、これも今回で12回目になる。今日は長男一家も来るので、団子作りは、今年から長男に頼む事にした。これで1つ、引き継ぎが完了する。こうして、ゆっくりと次の世代へと…