無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-10-08から1日間の記事一覧

あと10395日

図書館に勤めていた人から、昭和32年から40年代までのサンケイカメラ、アサヒカメラ、カメラ毎日を貰ってから30年たった。家の中で大きなスペースを占有して邪魔なうえに、これらの本はとにかく重たいので、座が抜けるんじゃないかとか、家が傾いてい…