無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-10-19から1日間の記事一覧

あと10384日

女房の友人で、リハビリ関連の大きな病院で事務長をやっている人が、病院に一番入院してほしくないのが、足が達者な痴ほう老人だと話していたそうだ。人権云々と騒がれるから縛り付けるわけにもいかず、かといって人手をかけることもできない。確かに病院に…