無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-10-23から1日間の記事一覧

あと10380日

2日前から、古事記神代巻を読んでいる時にも、祝詞をあげている時にも、以前とは違って、実行している自分ではなく、それとは別に声を聞いている自分がいるような気がしてならない。実行者でもあり、観察者でもあるということだが、相曾誠治著「言霊と太陽…