無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-11-13から1日間の記事一覧

あと10359日

来年の今頃は10000日を切って、9000日代にはいっているはずだが、夜中に咳き込んでいると、例えガンにならなくても、そのカウンターを全部使い切ることはないのかなと、感じたことがあった。ある晩、咳き込んで痰を吐きながら、正岡子規もこんなに…