無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-02-15から1日間の記事一覧

あと10265日

平昌で行われている冬季オリンピックは、ちょっと盛り上がりに欠けるようだが、高梨のジャンプを見ていて、札幌冬季オリンピックの、日の丸飛行隊を思い出した。調べてみると、昭和47年2月6日(日)だったから、二十歳の時で、おそらく寮の娯楽室で、多…