無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-03-04から1日間の記事一覧

あと10248日 野村喜舟先生と三八式歩兵銃

先日、小倉城の堀から銃弾の薬莢が大量に発見されたとニュースを見ていて、若い頃、渋柿という俳句結社に参加していた頃のことを思い出した。小倉という所は、陸軍造兵廠小倉工廠等の軍関連の施設があり、大陸に近いこともあって、まさに日本防衛の最前線と…