無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-05-11から1日間の記事一覧

あと10180日

2月に離婚した二男が、親として当然のことだとは思うが、子供には会いたいと言っている。成長には関わりたいし、忘れてほしくないという気持ちはわかるが、少し間をおいたほうが良いのではないかと、わしは思っている。ここで思い出すのが親父のことだ。昭…