無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-08-17から1日間の記事一覧

あと10083日

夕方、送り火を焚いて今年のお盆も終わった。悲惨な結果となった大東亜戦争終結の時期と重なったため、お盆がより印象的な行事としてとらえられるようになったことは間違いない。しかし、敗戦でも、終戦でもどちらでもいいが、意識の上では、もうそろそろ戦…