無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-11-05から1日間の記事一覧

人生の果実(あと10002日)

11月3日で67歳になり、人生も残すところ27年になってしまいました。27歳の時はどうだったのかと思い返してみると、将来の展望も開けず、こんな状態がこの先ずっと続くのかと、暗澹とした気分だったような気がします。 当時は、生まれてから27年は…