無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-11-11から1日間の記事一覧

一休さん(あと9996日)

有漏路より無漏路へ帰る一休み雨降らば降れ風吹かば吹け これは有名な一休禅師の和歌ですが、現生とはあの世へ行くまでの間、ちょっと一休みしているだけだから、何があろうと大したことはないし、悩むことも無いということなんでしょう。 でも本当でしょう…