無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-12-04から1日間の記事一覧

後悔しない生き方(あと9973日)

元気でさえいればそれで満足だと思ってはいても、元気であればなおのこと、それだけでは満足できなくなるものです。 病弱だった子供の頃は、ただ元気であればということを望んでいました。しかし青年期になり、人以上に頑健になると元気でいることは当たり前…