無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2019-01-25から1日間の記事一覧

あと9921日

年金生活というのは何の制約もないので、気楽と言えば気楽だが経済的にはカツカツだ。少しでも世間一般的な娯楽を求めるなら、その分、他の部分の蛇口を絞るしかない。幸いなことに、そういった娯楽にはあまり興味がないので、それほど無理することなく何と…