無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2020-03-11から1日間の記事一覧

あと9510日 憧れのAさん

去年の11月から、頼まれて民生児童委員をしている。3年任期で75歳定年らしいから、任期途中でやめなければ3期9年できることになっている。4年前に94歳で亡くなった父親もやっていたので、その頃の知り合いもいたりして話が弾むこともある。 この地…