無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

あと10893日

 昨日は夜9時半ころ寝たので朝は快調かと思ったら、頭が痛くて薬をのんだよ。よくわからんが、夜中に背中が燃えるように暑くて目が覚めたのが悪かったのかな。犬の花子がわしの背中にぴたっとひっついて寝ていたんだな。まさに背中にほっかいろを貼付けられたような状態だったわけだ。まあ、これが原因かどうかわからんが、ロキソニンをのんだらすぐに直った。この薬、効きすぎてこわいな。わしが掃除を始めると、たまの休みに落ち着かんから土曜日1日くらいやめてくれ、と女房に頼まれたので、今日は布団をあげただけで後は安息日とすることにした。

 10時から近所のユニクロが安売りしているので行く事にした。以前の安売り時の混雑を考慮して30分前に着くように家を出たのだが、駐車場はがら空きで拍子抜けしたよ。ユニクロも売り上げが落ちて以前の勢いはないようだが、わしは、ユーザーの嗜好がかわったのもあるかもしれんが、ネット上で企業としての姿勢に疑問符がうたれているのも、原因の一つだと思うな。回復は困難だろう。個人的には隣にあるファッションセンターしまむらでいいと思うんだが、女房は行きたがらん。イメージ戦略が悪いのかな。

 帰りに近くにある明屋書店に寄って余命3年時事日記2を購入した。1とHBはアマゾンだったが、今回は明屋書店応援のつもりで店舗で購入したよ。まあ、余命三年時事日記読んでない人には何のことかわからないだろうな。