無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

あと10821日

 本日午後三時から、天皇陛下がご自分の考え方について、直接国民に語られた。宮内庁関係者と名乗るものからの情報として、天皇陛下が、生前退位の御希望をお持ちであるとのNHKの報道から始まり、宮内庁長官がそれを否定したことで、国民の中にも、一部勢力が天皇を政治利用しようと企んでいるんじゃないかと疑問の声もあがりはじめたところであった。これはわしも見たが、わしは天皇陛下のお気持ちは十分納得できた。多くの国民がそう感じたのではないだろうか。問題はご意向を受けて、何処の馬の骨かわからん政治屋や不浄役人が介入し、ねじ曲げられることがないように、国民がしっかり監視していかなければならんということだな。

 また皇位継承者が少ないということも、昭和22年にGHQの圧力で皇籍離脱を余儀なくされた旧11宮家から養子をとれるようにすればすむと思うんだが、何か問題でもあるんかな。天皇家も含めて皇族の証はその血統であり、同じ血統をもつ旧宮家から養子をとることに何の問題もないはずだが、それにも反対する勢力というのは、結局皇統を絶やしたいと願う勢力じゃないんかな。

 ところで、今上陛下はわしの中学校の担任と同い年で、担任の名前が欣二(きんじ)というんだが、最初のホームルームでその名前の由来を教えてくれた。担任の母親は皇后陛下と同じ頃に身ごもったので、誕生日も同じにしようと頑張ったんだが、少し早く産まれてしまった。そこで自分の子供の誕生のよろこび、もうすぐ皇太子殿下が誕生することに対する国民のよろこび、この「ふたつ(二)のよろこび(欣)」即ち欣二と名付けたということだった。皇室のよろこびを、国民みんなが素直によろこんだ時代だったんだな。

 

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