無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

あと10785日

 昨日阿含宗桐山靖雄氏が亡くなっていたな。大正10年生まれらしいからわしの両親と同じ年代だ。むかしはわしの周囲にも信者がいて、チャンネルを回せとかいう本を読めと勧められたこともあったな。求聞持聡明法をやり遂げれば超能力を得られるとか真剣に話している奴もいたし、因縁解脱千座行なんかも完遂した奴もいたが、彼らは今頃どうしているんだろうな。

 わしも一度人に連れられて東京にあった道場に行った事がある。その頃に何か本を買ったような覚えがあったので、うちの本棚の奥のほうを調べてみたら、桐山靖雄著「密教占星術1」「密教占星術2」が出て来た。わしも結構あぶなかったのかもしれんな。しかし阿含宗もこれから大変だろうな。跡継ぎは決まったようだが、すんなりいくのかどうか。大きな教団は無税の金が動く世界だから、きれいごとではすまないだろう。

 相曾誠治著「サニワと大祓詞の神髄」の102ページにこんなことが書かれてあったので、以下引用する。

質問「阿○宗では因縁を切る法があると宣伝していますが、ほんとうに因縁を断ち切っているのでしょうか。」

回答「桐○さんは商売で宗教団体を開いていますので、効果のほどはあまり信じられません。ただ、桐○さんには天狗界との因縁がありますので、一時的に世人の目をくらますような奇跡を起こすことができます。ただし、効果があるのは最初だけです。いずれ目が覚めると大変な悲劇が待ち受けています。つまり、天狗界の末路は必ず哀れになるのが相場です。」

 あと10794日、あと10790日で書いたように、わしは「撫で仏」で天罰を受けて、棺桶に片足を突っ込むところまでいったんだが、命までは取られなかった。桐○氏は「撫で仏」くらいで済みそうにないが、大丈夫かな。

 

 

 

 

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