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無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

あと10594日

 今日は森友学園籠池氏の証人喚問があった。朝から全部見たが、一体何を知りたいのかよくわからんな。籠池氏自身は虚言癖のある人物のようだが、安 倍首相との直接の接点は無いようだし、たぶんしてないんだろうが、仮に100万円寄付していたとしても、選挙区が違うから法的に問題ないようだし、国が安 く土地を売ったのが問題なら、会計検査院が調べればいい話だし、いつまでもこんなことやっている場合じゃないような気もするが。こんなことやっている間に も、安倍首相は国益のため、海外で大きな仕事をこなしているのを見たら、森友なんか歯牙にもかけてないんじゃないのかな。

 今回久し振りに見た証人喚問は、昔見たロッキード事件の証人喚問とは緊張感がまったく違っていた。今の委員長自体が当時の衆議院予算委員長荒舩清十郎氏の迫力とは比べ物にならない。実は、この荒舩氏はあと10610日で書いた俳句のB先生の友人だったが、残念な事にわしがB先生と知り合う一年前に亡くなっていた。荒舩清十郎氏は秩父の出身で、深谷駅に特急を停めて運輸大臣を棒に振ったこともあったり、破天荒な人だったようだが、B先生は惜しいやつを亡くしたと残念がっていた。

  B先生の話によると、B先生と荒舩氏の出合いは、B先生が○○銀行秩父支店長のときだった。そこに荒舩氏が選挙資金を借りにきたらしい。B先生は融資を決 定したそうだ。B先生と荒舩氏は年齢も近く、気が合って、その後ちょくちょく飲みに行くようになった。ところが2人とも大酒飲みで、飲みだしたらとまらな い。ある時料亭で酔っぱらって2人で裸踊りを披露したらしい。今の時代なら、大銀行支店長にしても代議士にしても、みんな賢くなっているから、こんな馬鹿 なことをする人達はいないだろうが、昔は、型にはまらない人がいても、それが許容される柔軟生のある社会だったといえるのかもしれんな。

 どちらが優れているというわけではないが、どちらが面白いかと言えば、わしはやはりB先生や荒舩氏が生きて来た社会だと思うな。

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