無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2022-08-14から1日間の記事一覧

あと8624日 静かなお盆

昨日の夕暮れ時に迎え火を焚いたから、両親の霊も仏壇のあたりに帰ってきているのかもしれない。ひょっとしたら去年死んだ小太郎も、50年ほど前に死んだぺスも帰ってきているのかもしれない。それならさぞやにぎやかなことだろう。別に待ち遠しくはないが…