無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-07-16から1日間の記事一覧

あと10844日

あと10845日の続きだが、不思議な偶然は父方の伯父とH教官との間にも起きていた。この伯父は地元の気象台に勤めていたんだが、何年間か中央気象台にいくことになった。ちょうどいい機会だと思って、歴史が好きだったので日大の夜学に入り、さあ勉強しよ…