無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

あと8427日 驚きの健診結果

1月に受けた健康診断の結果が先週郵送されてきた。国保の特定検診で大した項目はないが、無料なので毎年受けている、というより女房に行かされるといったほうが正しいのかもしれない。病院に行かないので当然かかりつけ医もいない。せめて健診で年に一度く…

あと8432日 復刻版祖国に還える

先日ダイレクト出版から「復刻版祖国に還える」という本を購入した。この出版社の出した本は今までに何冊か購入しているが、どれも素晴らしい本だった。 この「祖国に還える」という本は、昭和18年に中野五郎という朝日新聞記者が書いたものだが、なぜか出…

あと8442日 戦後教育は正しかったのか?

国民のほとんどが戦後生まれとなり、大東亜戦争を歴史としてしかとらえられなくなった今の世代の中には、この日本が大東亜戦争以前よりも良くなったと感じている人が結構多いのではないだろうか。 しかし、戦前を軍国主義と切って捨てて、平和を求める諸国の…