無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

あと7999日 マイナンバーカード

先日、女房の年金請求手続きのため戸籍抄本が必要になった。本籍地は車で30分ほどかかる隣の市なので、ひとっ走り行ってこようかと思ったが、国があれほどマイナカードの利便性を説いていたので、ひょっとすると戸籍関係も便利になっているのではないかと…

あと8000日 大土岐山(おおときやま)登山

ゴールデンウィーク2日目の28日(日)に友人たちと四国山地にある大土岐山に行ってきた。このグループの登山に参加したのは一昨年の石鎚山、去年の小豆島に続いて三度目になる。今回はいつも車を出してくれる松岡君が行けないので、自力で集合地点の四国…

あと8006日 アンガーコントロール

社会の中で生きていく限り、人同士の争いが無くなることはないが、逆にそれがあるから社会に活力が生まれるといえるのかもしれない。とはいえ、腹が立つことは楽しいことではないし、腹を立てたところで何も解決しないということはよくわかっていても、腹を…