無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-08-14から1日間の記事一覧

あと10815日

相曾誠治著「サニワと大祓詞の神髄」この本はどこかで紹介されていたんだが、それをみてすぐに注文した。決して安い本ではないが、何かひらめくものがあったんだろう。ここ30年程前からわしはあまり本は買わないことにしている。特に芥川賞だの直木賞だの…