無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-04-07から1日間の記事一覧

あと10579日

長男が小学2年のときに、図書館で借りて来た、遠山式算数という本を読んでやった事があった。詳しい内容は忘れたが、方程式を教えるのに中身が見える瓶詰め、中身が見えない缶詰などと言う例えを用いて説明していた。算数もろくに習ってない2年生には無理…