無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2017-08-29から1日間の記事一覧

あと10435日

今朝、掃除しながらユーチューブで歌を聴いていたら、若い頃の大津美子が「ここに幸あり」を歌っていた。わしがこの歌を初めて知ったのは、小学校3年生の時、地元テレビ局で、土曜日の12時15分から放送していた「テレビ結婚式 ここに幸あれ」という番組…