無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2016-12-10から1日間の記事一覧

あと10697日

4月に仕事をやめてからずっと続けて来た、掃除、飯炊き、太陽参拝、祝詞奏上、7000歩の歩行、古事記神代巻音読は11月以降も同じように続けている。1日の流れは概ね以下の通りだ。 起床後すぐに神前の水を新しいものにかえて禊祓詞を奏上する。朝食後…