無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2018-11-07から1日間の記事一覧

人生の持つ意味(あと10000日)

今日であと10000日となりました。明日からは4桁になり、もう二度と5桁にかえることはありません。さて、次に生きて3桁になる日、あと1000日を元気に迎えることができれば、その時は案外死を心待ちにしているかもしれません。 こうして余命を毎日…