無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2021-08-26から1日間の記事一覧

あと8977日 古事記を読む

古事記朗読もしばらくやめていたが、そろそろ再開してみようかと思っている。今確認してみると神代巻は2年以上かかって140回読んでいる。当時、相曾誠治氏が推薦していた幸田本を探してみたが見つからないので、幸田本を底本にしたと紹介されたいた「朗…