無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2023-04-25から1日間の記事一覧

あと8370日 子供は国の宝

昭和33年に小学校に入学したときに、授業中動き回って先生にしょっちゅう注意されている子や、いつも泣いている子、授業を全く理解できてない子等、いろんな子がいた。動き回るM君は、机を教壇の横に置いて生徒向かって座らされたこともあった。勉強ができ…