無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2023-05-30から1日間の記事一覧

あと8335日 精神考古学

三内丸山遺跡は、青森県南部にある縄文時代の遺跡で、約5000年前から約2500年前まで、2500年の長期間にわたって人々が暮らしていたことがわかっている。2500年間存在したということは、今年が皇紀2683年だから神武天皇即位の頃から今ま…