無駄に生きるとはどういうことか

うちの一族はがんで死ななければ94まで生きると、叔父の葬儀の日に叔母にいわれた。聞いてみると確かにわしの親父他何人も94で死んでいる。そこでわしも94の誕生日に死ぬと決めて、それまでの日数をあと何日と逆算し、切りのいい64で仕事も辞め、死への準備にかかった。その日々をブログに書いている。

2022-12-27から1日間の記事一覧

あと8490日 ポインセチア炎の恋をしてみたい

ポインセチア炎の恋をしてみたい 29歳の時に渋柿という俳句結社に入れてもらい、毎月1回大橋区民会館で開かれていた本社句会にでるようになった頃のことだ。参加者は既に70、80を過ぎた人たちで、当時の私から見ればおじいちゃんおばあちゃん達だった…